沖縄でもChang(チャーン)ビールが飲める時代が来ようとは。
こんにちは、ミチノリです。
少し前の情報ですが、衝撃を受けたので言わせてください。
沖縄でもChang(チャーン)ビールがコンビニで買えるようになっていました。
チャーンビールは、シンハービールと双璧をなすタイを代表するビールの一つです。日本で言うならばキリン、アサヒ、サッポロ、サントリーのような存在です。
チャーンはタイ語で象を意味します。
僕は数年前にタイで勤務をしていたので、毎日のようにバンコクで浴びるように飲んでいて大好きなビールです。
タイ・バンコクでしか飲めないと思っていたのに、普通にローソンでチャーンビールを見かけた瞬間はさすがに驚きました。
沖縄で普通にコンビニでチャーンが売られている日が来るなんて・・・。超驚きです。期間限定の商品かもしれませんが、とても嬉しいです。
ちなみにですが、タイの首都といえば、バンコクですが、その名称は外国人が使う名称になっています。
タイ人はバンコクの事をクルンテープと呼びます。
そして、その正式名称は「
クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット」です。
嘘だろ。と思うほどの長さですよね。
チャーンビールの価格は、約300円です。
タイ国内での価格は、30~40バーツほどになるので、現在のタイバーツのレートで換算すると約130円くらいです。
日本での発泡酒ぐらいの価格で販売されています。
僕がバンコクにいた頃にも、今回の出来事と同様にタイ・バンコクでもオリオンビールが販売されている時期がありました。(※今の状況はわかりません。すいません。)
その頃(2015年ぐらい)のオリオンビールの価格は約120バーツでした。当時のレートで言えば約360円ぐらいなので、だいぶ割高にはなっています。関税の関係によりどうしても自国よりも割高になってしまうのが致し方ない所です。
話が長くなりましたが、沖縄でもChangビールが飲める時代が来たことをとても嬉しく思います。
ハツオキでもタイ特集したいです!
沖縄の人もタイは絶対にはまる国だと思います。沖縄よりもさらにゆるい雰囲気をまといながらも1000万人を超える大都会であるタイ・バンコク。
全沖縄県民が一度は訪れてほしい国だと思います。
沖縄で飲むチャーンビールも美味しいですが、タイ国内で飲むチャーンビールの美味しさには勝つことが出来ないと思うので、沖縄でチャーンビールを飲んだ後にタイでも飲んでください!
今日は以上です。コップンカーップ(タイ語でありがとう)。
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