クレージーストアは、パークアベニューにあります
刺しゅうの店クレージーストアは、コザの街にあります。パークアベニュー通りの真ん中ぐらいです。
車で行く場合は、近くにある市民駐車場に駐車するコトをオススメします。
市民駐車場は無料で駐車できます。
店内には刺しゅうやワッペンがいっぱい!
初体験となる刺しゅうの店クレージーストアの店内には、刺しゅうやワッペンがいっぱいです!オリジナルの刺しゅう制作に関して、様々な要望に応えて頂けるお店です。
あなたの思い描く物に限りなく近い物をお届けします。
特別の注文(衣類等)の持込み刺繍も承ります。
手振り、コンピューターミシンのどちらでも刺繍が出来ます。
1枚からでも、小さな1文字からでも遠慮なくご注文を承ります、予算がある場合は、ご相談に応じます。
各種の衣類や、皮布(薄い物)、シャツ、帽子、その他のカタログ商品注文販売も承ります。
【クレージーストアの刺しゅう制作の主な流れ】
1.まずは刺しゅうのデザインを確認して頂き、お見積もり
2.刺繍を入れたい衣類等をお店に発送(または持ち込み)
3.刺しゅう制作期間
4.完成
5.I am Crazy About It!(超良いじゃん!の意)
クレージーストアでは、オリジナル刺しゅう制作だけでなく、これまでに作られた刺しゅうワッペンを購入するコトが出来ます。
こちらは国旗コーナーですね。
日本代表風のキャップやユニフォームを作ってみたいですね。
国旗以外にも、様々な種類のワッペンがあります。
オリジナル刺しゅうについて伺いに来ただけなのに、歴史あるお店の雰囲気に背中を押されまして、今日被っているキャップにクレージーストアのワッペンを付けるコトにしました。
急にワクワクしてきましたねー。1つ選びます。
いくつか気になったワッペンを紹介します!
ハハッ!
他にも色々とあり、かなりワッペン選びに悩みましたが、こちらの「トラ」のワッペンを選びました。
ワッペンは、「縫い付け」か「裁縫用のボンド」で付ける事が出来ます。
お店の方が「出来れば、縫い付けの方が良いかなー」とおっしゃっていたので、縫い付けて頂きました。
今回は来店したタイミングも良かったんだと思いますが
僕「すみません!このキャップにワッペンを縫い付けて欲しいです。」
僕「どのくらいの期間でワッペンを縫い付けられるんですか?」
お店の方「ちょっと待って下さいね。確認しますね。」
お店の方「
・・・はい。10分ほどお待ち下さい。」
僕「(10分って、仕事早すぎかよ!)あ、お願いします!」
といった感じで、すぐに縫い付け作業をして頂きました。
※4~5月など繁忙期の場合は難しいと思います。
今回僕が持ち込んだキャップがこちらです。
今回、お店に持ち込んだキャップは、NEW ERA(ニューエラ)のカネゴンキャップです。
カネゴンは僕が自分で付けたので、すでにオリジナル化しているキャップです。
カネゴンを付けた理由は、可愛かったからです。
10分ほど時間が出来たので、少しだけ周辺を歩いて回るコトにしました。
パークアベニューに「まちなか図書館」を発見
早速ですが、店舗を出てすぐの場所に「まちなか図書館」を発見しました。
ちょこんと置かれた1つのベンチと本棚の組み合わせが「まちなか図書館」です。
少し座って休憩したかったので、丁度よかったです。
くるっと巻いてしまった事務用っぽいシールには
「やすんで下さい」
と書かれていました。
休みますねー。
僕一人が座っただけでも、若干定員に達した感があります。小さな図書館ですね。
そこがまた良いんだと思います。
まちなか図書館に座って缶コーヒーを飲んでいると、あっという間に10分が過ぎましたのでお店に戻ってキャップを受け取りました。
みよ!クレージーストア✕ニューエラ
僕のオリジナルキャップが、クレージーストアとコラボを果たしまして、さらなるオリジナルキャップとして完成しました。
クレージーストア✕ニューエラ(+カネゴン)コラボのキャップです。
統一感を全無視した僕だけのオリジナルです。
前にはカネゴンがいまして、後ろを見てみますと・・・
見て下さい。後門のトラです。
僕の中で、
「凄い!刺しゅうカッコいいー!!!」
と
「このキャップ、超いかつい」
の2つの感情が共存しています。
【今回の刺しゅう縫い付けにかかった費用】
1.持ち込みのキャップ代(これは今回は0円として換算します)
2.刺しゅうワッペン代 約800円(忘れましたーごめんなさい)
3.刺しゅう縫い付け代 約200円(安い・・・と思いました)
合計:約1,000円
持ち込んだキャップにワッペンを縫い付けてくれるので、これもまたオリジナルキャップですね!超良かったです。
今度はオリジナルデザインの刺しゅうキャップを作りたいですが、また持ち込みもしたいです。
創業70年のお店で作られた「
いかつい後門のトラ ワッペンキャップ」を被りながら、少し物思いに浸ってみた後に家路につきました。
まだまだ知らないモノ、コトって溢れまくってますねー。割と身近なはずのコザの街にも知らないコトがたくさんあります。今後もいろんな場所やお店の初体験を続けたいと思います。
今日はおしまいです!
※沖縄ポケットモンタージュより転載
https://pokemon.okinawa/originaltigercap/