こんにちは、ハツオキです。新型コロナウィルス感染拡大のため外出自粛の生活が続いていますね。我々も新規取材を控えています。
そんな中、今日の記事テーマは
普通の生活に戻ったら美味しいご飯を食べにいこう!
です!今回の新型コロナウィルスの影響をもろに受けている業種の一つが飲食業界です。
コロナが落ち着いたら、みんなで飲食店に出かけて美味しいご飯を食べにいきましょう!
というわけで、今日は外出自粛生活が落ち着いたら、ぜひとも、また食べに行きたいお店として「アジアン食堂 シロクマ」を紹介したいと思います。シロクマは読谷村にあります。
※今回の記事写真は全て2019年11月頃に撮影しています。
お店の外観には大きく
THAI FOODと書かれています。そうです!シロクマではタイ料理を中心とした料理を味わうことが出来ます。
撮影時のランチメニューがこちらです。
・タイカレーセット(グリーンカレー or イエローカレー)
・トムヤムクン付きの欲張りセット
・ガパオライス
・ウンパライス
・パッタイ
ちなみにですが、僕が一番好きなタイ料理はプーパッポンカリー(カニのカレー炒め)です。約二年近くタイと沖縄を行き来する生活をしていたので、タイ料理は大好きですし、それなりにタイについては知っているつもりです。
それでは早速、沖縄とタイが融合したかのような店内へ入ってみたいと思います。
こちらが店内です。
他のお客さんに迷惑をかけないように「
アジアンテイストでおしゃれー!!!」と心の中で叫んでみました。
色々とこだわりの感じるお店って、いいですよね。僕も飲食店(筋肉BAR)やりたいです。
こちらがテーブル席です。椅子が良いですね。
タイの食堂や屋台でもカラフルなプラスチック製の椅子を使う事が多いので、シロクマのタイ再現度の高さに驚かされました。
こちらは、タイ料理には欠かせない調味料です。
クルワンプルーンと言います。タイの食堂、フードコート、レストラン等で必ず追いてある調味料セットです。砂糖のナムターン、魚醤のナンプラー、唐辛子のプリックボン、お酢のナムソムの4種類で構成されます。
出てきた料理に、自分自身でお好みの味付けをしていくのがタイ料理の醍醐味でもあります。
「砂糖の甘み、酢の酸味、唐辛子の辛味、魚醤の塩味」で料理をカスタマイズするのです。
僕はよく行っていた食堂で、タイ風チャーハンを唐辛子と酢で、辛さと酸味をマシマシで味付けして食べるのが好きでした。
こちらもさすがだと思いました。タイでは、基本的に料理を頼むとスプーンとフォークを使って食べます。東南アジアのいくつかの国に共通している文化です。
タイでは日本料理店を含む様々な国のレストランがありますので、お箸を使う機会も多いですが、タイ料理店では基本的にはスプーンとフォークです。
えーーー!!!またシロクマ行ってタイ料理食べたいー!!!家で記事書いてるんじゃなくてお出かけしたいー!!!
...すいません。記事を書きながら少し外出自粛に対して取り乱しました。コロナ問題が終息するまで頑張りましょう。
それでは撮影時に食べたタイ料理について紹介していきます。
こちらは、ランチメニューの春雨のサラダです。チリソースで美味しく頂けます。
パクチーも良い風味を出しています。私は最初の頃はパクチーが苦手だったのですが、タイ生活を続けるにつれて最終的にはパクチーがないと物足りなくなりました。
アジアン食堂シロクマのよくばりセットの登場です。
トムヤムクンスープに、イエローカレーに、グリーンカレーですよー!
めちゃくちゃに欲張っていると思います。
トムヤムクンとイエローカレーとグリーンカレーですよ!?この欲張りもの!!!
タイカレーにはタイ米がベストマッチングだと思います。スパイシーなタイカレーとタイ米はマリアージュの一つです。
見て下さい。この色彩。
もはや写真が美味しいですよね。
え?待って下さい。何度も言いますが、これって欲張りですよね?
え?タイカレー食べたい!!!
こちらはタイの焼きそば「パッタイ」です。
もうね...言葉はいらんのですよ。
タイ語で美味しいは「アロイ」と言います。
はい、皆さん一緒にご唱和下さい。
せーの
アロイアローイ!!!(日本語で うめえ!)
細かな味のレポートは省きます。なぜなら、コロナが終息したら各自で実際に食べに行ってほしいからです。
普通の生活に戻ったら飲食店に美味しいご飯を食べにいこう!
おうちのご飯も美味しいけど、飲食店のご飯も美味しいんです。
いろんな問題が終息したら、みんなお出かけして美味しいご飯食べにいきましょーねー!!!
・
アジアン食堂 シロクマ
※今回の記事写真は全て2019年11月頃に撮影しています。