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古酒泡盛BONBONをいつの日か全種類(46種)食べ比べをしてみたい

古酒泡盛BONBONをいつの日か全種類(46種)食べ比べをしてみたい

こんにちは、ハツオキです。

必要なものがあったので買い物のため、浦添にあるサンエーパルコシティまで行ってみたのですが、そこで見つけたBONBONがすごかったので紹介させて下さい。

タイトルで使われている冒頭の写真から、もう凄くないですか?チョコレートに泡盛をこれでもかと流し込んでいます。溢れていますよ~~~!!!気づいて~~~!!!

古酒泡盛BONBON!

これ、絶対にお土産にも向いてる~~~と思いながら、購入してみました。

なぜ、BONBON(ボンボン)というのか?


古酒泡盛BONBONをいつの日か全種類(46種)食べ比べをしてみたい

こちらが古酒泡盛BONBON(ボンボン)です!ボンボン!

なんと、沖縄本島・離島を含む46酒造所を代表する泡盛を集めて作ったそうです!すごいですねー。

ところで、この商品名の「BONBON(ボンボン)」ですが、なぜ、ボンボンというのでしょうか?ウィスキーボンボンといったお菓子があるように、お菓子の名前(種類?)だとは思いますが、この際なので簡単に調べてみました!


ボンボン・ショコラ(フランス語: Bonbon de chocolat)は中に詰め物をした一口サイズのチョコレートのことである。ボンボンとは、元来一口サイズの砂糖菓子を指すが、そこから派生して一口サイズのチョコレートを指すようになった。日本においては「ボンボン」と名のつくチョコレートとして一般に広く知られているものはウィスキー・ボンボンであるが、これはセンターにリキュールを内包したボンボン・ショコラの一種である。

ウィキペディアより引用

なるほど!もともとはフランス菓子なんですね!日本ではウィスキーボンボンがよく知られていると思います。てっきり、ボンボン=お酒が入っていると思ってしまいそうですが、お酒に限らず中に詰め物をした菓子をボンボンと言うそうです。

今回の商品は中に泡盛(古酒)が入っているので、古酒泡盛BONBONです。

古酒泡盛BONBONをいつの日か全種類(46種)食べ比べをしてみたい

古酒泡盛ボンボンは、そのパッケージデザインも良いと思います。こんなに小さくて可愛らしいのに、沖縄の泡盛が勢ぞろいしているような迫力も感じます。特にお酒好きな方へのお土産として喜ばれると思います。

こんなに泡盛のパッケージを見続けていると、お酒飲みたくなりますねー!本記事と全く関係ありませんが、個人的に私は泡盛のことを「おしまいのお酒」だと思っています。あんなに度数も高いのに、水割りやロックでガンガンに美味しく飲めてしまうので、飲み始めたらあっという間にへべれけになって撃沈するので全てがおしまいになります。

同様な理由で日本酒もおしまいのお酒として認定しています。

古酒泡盛BONBONをいつの日か全種類(46種)食べ比べをしてみたい

話を戻します。北谷長老を発見しました!これ、自分の知っているお酒や地元のお酒を探すのも楽しいですね!

古酒泡盛BONBONをいつの日か全種類(46種)食べ比べをしてみたい

商品を開けて実際に食べてみた時の写真を撮り忘れてしまったのですが、大人のお菓子!という感じで美味しかったです。泡盛が持つ甘さとチョコレートの甘さが丁度よかったです。

各酒造所の泡盛には全て味の個性があると思います。古酒泡盛BONBONは46種類もあるので、ベストオブベストな泡盛BONBONは一体どの泡盛なのかが気になります。超チョコレートと相性が良いものがれば、若干、合わないものもあるんじゃないかと興味津々です。

チョコレートを食べたくなくなるのが先か、酔っぱらうのが先か全46種類の食べ比べにお挑んでみようかと悩みましたが、今日はおなかもいっぱいなので帰りたいと思います。

お酒好きな方への小粋なお土産を探している方はぜひ一度、古酒泡盛BONBONをチェックしてみてはいかがでしょうか?

今日はおしまいですー!



・泡盛BONBONショコラ
https://www.fashioncandy.co.jp/2018/01/24/370/




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