【沖縄 那覇】泊いゆまち。まぐろ丼。たまごは命。ジャージャー!
こんにちは。お魚が好きでお馴染みのハツオキ編集部 ミチノリです。
マグロパネルの写真を説明なしに貼ってみたのですが、なんかマグロが挨拶してるみたいで可愛くないですか?そうですよね!ありがとうございます。
というわけで僕は、沖縄県は那覇市にある「泊いゆまち」に来ています。
なぜかと言いますと・・・・
新鮮でウマい朝飯を食べるからに決まってるじゃないですか!!!!!!!!!!!!!!
失礼しました。ついうっかり興奮してしまいました。
~今日は変なテンションのままお届けします~
「泊いゆまち」とは泊漁港の中にある施設で、その日水揚げされた新鮮なお魚を販売しているところです。たぶん行ったことのある沖縄在住の人も多いと思います。
先ほどめちゃくちゃ熱くなってしまいましたが、ここからは冷静にスマートに新鮮でウマい魚のもとへたどり着きたいと思います。
僕と同じくお魚が好きな方、まだ泊いゆまちに行ったことがない皆さん、ついて来てくださいね!
では早速、中に入って行きますよー!
人が少なそうな時間帯を狙って平日の営業開始時間頃に到着したはずなのに、もう人がたくさんいました。駐車場もほぼ満杯でしたのでご注意下さい。
泊いゆまちは漁港の中にある施設なワケですが、出入り口にはこんなものがあったので思わず写真を撮ってしまいました。見てください。
海外からの観光客のために両替機がありました。市場だとクレジットカードが使えない店舗もあるかもしれないですが、漁港の中にある施設の中に両替機ってなんか珍しくないですか! 確かに、ここにいるお客さんの半分くらい(いやそれ以上?)が外国人じゃないかなっていうくらいめちゃめちゃいましたけども。
日本円を持っていない外国人観光客も、安心して遊べる場所、泊いゆまち。那覇空港からも近くてアクセス良いですし便利です。
それにしても、市場ってちょっとテンションが上がりませんか? お祭りの時に並んでいる屋台みたいな感覚になります。
つまり市場=お祭りという方程式が成り立つので、僕は今お祭りに来ているということになりますね。
謎の理論を展開させているうちに目的地にたどり着きました。今日はここでご飯を食べたいと思います。「丼すし まぐろ屋本舗」です。
絶対まぐろが食べれるお店ですよね!やったー! まぐろ大好き!
こちらがメニュー。まぐろ丼の種類、思ってたよりありました。スタンダードな「まぐろ丼」や「ねぎとろ丼」「まぐろ漬け丼」など……う〜〜〜〜〜ん迷う。全部食べてみたいけどここは……
まぐろジャージャー丼 に決めました。
「沖縄で水揚げされる4種のまぐろから、加熱した後の食感も考慮して、甘辛みそだれに合うまぐろをチョイス!食材を知り尽くしたまぐろ専門店だからこそのオリジナル料理」と書かれてました。
何それ!絶対美味しいじゃないですか!
ウキウキとしながら注文をしたのですが、ここで一つ僕はミスを犯しました。
財布の中に一万円札しか無い問題です。
一万円ですよ!日本での最上位!キングオブお金ですよ!
絶対に使えるのは間違いないはずですが、お店によっては「出来るだけ少額紙幣でお支払い下さい。」のパターンがあるのでちょっとビクつきながらスッと一万円札を差し出したのですが・・・
店員さん「一万円ですかぁーーー。細かいのないですかぁーーー?」
僕「(ううう・・・)すいません。これしかないで・・・」
店員さん「はーい。大丈夫でーーす」
僕「・・・。うにげーさびら・・・。」
何とか「一万円が使えない」という事態は避けられました。よかったです。
そして待つこと5分くらい…………
来た来た来た来た!来てしまいました!
これが、まぐろジャージャー丼…!(お味噌汁付きです。やったー!)
見て! よく見ててください。温泉卵をこうして……
こうです。
うわうわうわ。トロトロの卵の黄身と絡まり合う甘辛い味付けがされたマグロ、もはや少しエッチじゃないですか?これ、記事に載せちゃっていいんですか? 規制かからないですよね?
ぼく「………………………………………ウッマ……(ウマイ)(最高)(まぐろ大感謝)(母なる海)(至福)(開眼)」
みたいな感じで黙々と食べました。美味しかったですー!
あっという間に完食したところで、お店がちょうど混んできたので退散することにします。ごちそうさまでした!
最後まで「ジャージャー」ってなんだろうと思いながら食べましたが、今日は忙しいのでジャージャーについては次の機会に調べたいと思います。
それでは最後に、泊いゆまちの駐車場で見つけた卵自動販売機の写真でお別れしたいと思います。
たまご命。
こんなにシンプルでメッセージ性の強いワードは久しぶりに見ました。
というわけで今日は以上です! まぐろ最高!ジャージャー!
泊いゆまち
住所|沖縄県那覇市港町1丁目1番地18
営業時間|6:00〜18:00
HP|http://www.tomariiyumachi.com/